応用バイオ科学科では、最新のバイオ関連設備を多数保有しており、学生実験や卒業研究を通じて、これらの研究設備を利用し、マスターすることができます。
上記以外の設備・実験室:
動物飼育室、植物培養エリア、クリーンベンチ室、微生物培養室、微生物実験室
GC-MS:加熱により揮発する物質の分離、同定、定量等ができる装置です。
HPLC:液体中の物質の分離、精製、定量等ができる装置です。
原子吸光分析装置:物質中に含まれる原子の種類の同定や定量ができます。
フーリエ変換赤外分光光度計:分子の振動による赤外線吸収を調べることで、分子構造を調べることができます。
上記以外の機器:GC, HPLC-MS, ICP発光分析装置, イオンクロマトグラフィー等。
DNAシーケンサー:DNAの塩基配列を決定することができる装置です。
走査型電子顕微鏡(SEM):サンプルに電子線を照射した際に、サンプルから得られる電子の情報を
基にサンプルの様子を観察する装置です。
SPM:サンプル表面を探針(プローブ)を動かすことで、サンプルの表面の様子を詳しく
観察できる装置です。
CLSM:焦点距離がバラバラになるような厚みのあるサンプルでも、高解像度でサンプルを
観察できる装置です。
上記以外の機器:プロテインシークエンサー、リアルタイムPCR装置、PCR装置、ゲル解析装置、
フローサイトメトリー、マルチプレートリーダー(吸光、蛍光、発光)、生化学分析装置
皆さん、久々の更新です。後期の授業も終わり、補講・試験期間となっています。本日は2日目のA日程入試です。本日は村田研の学生が撮影した #共焦点顕微鏡 の動画と3D画像を紹介します。ぜひご覧ください。https://t.co/8hdaVgbbwb#応用バイオ科学科 #神奈川工科大学
— 応用バイオ科学科@KAIT (@Biokait2006) January 31, 2022
バイオ実験室A、バイオ実験室B、食品加工室、情報処理・演習室